おいしい味よりも、楽しさを提供すると、お客さんは喜ぶのが今のビジネス。

ファミレスのガストのチャンポン麺を食べた。
ニッスイの冷凍チャンポン麺と同じだった。
両方が同じだという確実な証拠はないが、
私の舌は同じだと感じている。
もしそれは違うというのなら
お問い合わせから。
あなたの意見をお待ちしていますい。

飲食店の方に私は言いたい。

「冷凍食品だっておいしい!」

バカにしてはいけない。

あなたがお店で冷凍食品を出す。
それでもいい。
自信を持って下さい。
ただしそれを続けるとお客さんに飽きられる。
飽きられないようにするには
料理以外で別の要素がお店にないとダメだ。
それは何かというと「楽しさ」です。

お客さんの求める楽しさは十人十色。
具体的に分からない。
だとしたら自分が楽しいことをすればいい。
あなたの好きなこと。
あなたが何にも増してやっていること。
いくらでもお金を使っていること。

「その”好き”をお店の中に置け!」

自分が楽しくないとお客さんも楽しくない。
嘘の楽しさはバレる。

はっきり言って
今の日本人は美味しさなんてあまり求めてない。
楽しいことが欲しい。

どの飲食店に入っても楽しくない。
注文して、待って、食べて、食べ終わる。
お勘定すませてサヨナラでは
絶対にまた来たいと思わない。
リピーターがないビジネスはキツイ。

働くのがキツイより
働くのが楽しい。

私はあなたに働くことを楽しんでほしい。