1、インターネットで情報を集める
正しい情報と嘘の情報が混じっている
2、実際にめん店を営業している人に教えてもらう
職人気質の人は視界が狭くなりがちで
顧客志向が薄らいだり、
他店から学ぼうとする姿勢がなくなる。
師匠を間違えたら悲しい。
3、専門学校に入り勉強する
授業料の高さや指導内容には
ピンからキリまであります。
カリキュラムなどしっかり確認を。
4、厨房設備会社で教えてもらう
飲食店における厨房で
何が重要なのかを知らない。
知ろうともしません。
なぜなら設備を売ることしか考えていないから。
5、製麺機製造会社の講習でノウハウと技術を学ぶ
製麺機を1台でも売るために
「めん屋は簡単に儲かりますよ」
とその気にさせる営業マンがいる。
もしそんなに簡単なら自分でやってますね(笑)
6、外食コンサルタントに指導してもらう
最後まで面倒を見てくれる
親切丁寧なコンサルタントはいません。
いても高額ですし
果たして結果を出させてくれるかな?
肩書に騙されないで下さい。
7、不動産を介して様々な業者から紹介される
不動産屋は地域のネットワークを持ち、
(看板屋、設計屋、内装屋、厨房屋、食器屋、食材屋など)
彼らはあなたからの予算を
いかにぶんどることしか考えていません。
8、独学で習得する
独りで1からするとなると
夢を実現するまで相当な時間がかかります。
★管理人がおすすめするのは
関連本を100冊以上読んでほしいということ。
なぜなら本を出版するには
様々な人の協力があったからこそなのです。
生半可な内容の本なら出版はできません。
本が売れない時代に出版社も必死ですよ。
※ただし1度も経営したことのない人の本を読んで、
それを鵜呑みにしてしまうのは危険です。
(参考文献)